開発事例2:FAX自動送信 System i(AS400)からのFAX自動送信
日々発生するFAX送信業務を自動化。
ペーパーレスかつ、作業時間を大幅に削減。
事例:納期回答依頼&納期督促FAX送信の自動化
問題点
日々大量に発生するFAX送信業務で人手が足りない。
手作業で行うため送信ミスが発生する。
紙に出力するため資源の無駄。
日々発生する納期確認業務
製造業の生産管理において、納期短縮は重要な課題となります。
その中でも資材や部品の納期は基本的に仕入先次第となってしまいがちですが
納期回答の取得と納期遅延時の督促を行うことで、待ち時間の少ない日程管理が可能となります。
その為には、日々納期回答の依頼FAXと、納期が過ぎた仕入先へは督促FAXの送付が欠かせません。
その中でも資材や部品の納期は基本的に仕入先次第となってしまいがちですが
納期回答の取得と納期遅延時の督促を行うことで、待ち時間の少ない日程管理が可能となります。
その為には、日々納期回答の依頼FAXと、納期が過ぎた仕入先へは督促FAXの送付が欠かせません。
解決方法
IBMが提供するFAXサポートツールを使用します。
AS400から直接送付するので、送付ミスがありません。
人件費および用紙代が大幅に削減されます。
手作業で行っていたFAX送付作業がAS400からの条件入力のみ自動送信が可能となりました。
ツールが提供する送信結果から通話中などによる不達等の確認も可能です。
より正確でスピーディなFAX送信が行われます。
Point
- IBMが提供するツールを使用するので安全かつシンプルな機能導入が可能です。
- 手作業のFAX送信で起こり得る送信ミスが発生しません。
- 大幅な省力化と人件費削減、また紙資源の削減が期待できます。
- 他にも、注文書などのFAX送信も対応可能です。